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【What’s in my bag?】これさえあればどこでも仕事ができる!超・効率派ディレクターのカバンの中身

こんにちは!note担当のオノです!

みなさんは、他人のカバンの中身が気になることはありませんか?

デキるあの先輩は、どんな仕事道具を使っているんだろう?
いつもおしゃれな同僚は、ポーチに何をいれているんだろう?

カバンの中身はその人自身を無意識に反映しているもの。
ということで、ユニークワンメンバーのライフスタイルや仕事の流儀を、カバンの中身から紹介しちゃおうという企画です!

今回カバンの中身を見せてくれるのは、こちらの方!

通称「タスク管理の鬼」!!
カスタマーサクセス部/ブランドコミュニケーション部/プロダクト部 部長・櫻井さんです。

※櫻井さんについては、こちらの記事もご覧ください!

複数部署の部長を兼務しつつ、自身もディレクターとしてマルチにこなす方。
多数の出張をこなす中、どこでもスマートに仕事ができる精鋭アイテムのみをバッグに詰め込んでいるそう。

櫻井さん、今日はよろしくお願いいたします!


バックパックもApple社公認!?効率重視のWhat’s in my bag?

――まずは、カバンはどんなものを使用されていますか?

カバンは、apple社公認ブランドIncaseのバックパックです!

――apple社公認のバックパックですか!?

そう。「apple公認」の文言に惹かれて買いました(笑)

大学生の頃からMacユーザーなのでappleに思い入れがあったんです。それで、何が違うのか気になったという。
複数のポケットもあり、機能的なんですよ。PCケースも兼ねています。

――機能的かつシンプルなカバンで、早速「仕事のデキる人のカバン」という感じですね!

そう?(笑)


これさえあればどこでも仕事ができる!出張多数ディレクターのガジェットポーチ最適解

――では、早速バッグの中身の紹介をお願いします。

はい。僕のバッグのメインは、このガジェットポーチですね。無印良品のものを使用しています。

これとパソコンさえあれば「どこでも仕事ができる」状態を作り出せる精鋭たちです。
仕事柄、頻繁に出張があるんですよ。なので、いかに効率よく充電しながら移動するかが死活問題で。

――「効率よく充電」というと、ポータブル充電器にこだわりが?

ポータブル充電器は、Ankerの最新のものですね。
2月頃、発売と同時に買いました。今のガジェットポーチの中でのイチオシアイテムです。

スマートフォンなどの小型デバイスだけではなく、PCも充電できるほどパワフル。本体の充電をしながらでも、スマートフォンやPCなどの充電器としても使えるのも推しポイントです。

しかも、USB-Cケーブル一体型なので、最悪これだけ持っていれば充電に困ることはないという安心感があります。

それと、液晶で電池残量も確認できるのも地味にいいですね。液晶表示が昔から好きなんですよ。「ハイブリッド」とか「デジタル」とか、未来っぽいイメージのものに弱くて(笑)

――めちゃくちゃ便利ですね!まさに出先での充電にうってつけですね。

ほかに充電関連だと、こだわりがあるのはL字型ケーブルかな。端子がL字に曲がったタイプのケーブルですね。

出張先のホテルのデスクって、だいたい狭いでしょ。
だから、出張時は「いかにコンパクトな充電ステーションを作るか」が至上命題。そこで欠かせないのがこのL字型ケーブルなんですよ。

一般的なI字型のケーブルと比べると、L字型の方がスペースを取らないのがわかるかと思います。

(左)L字型ケーブル (右)I字型ケーブル

――非常にリアルなこだわりですね…!そのほかのアイテムのこだわりはいかがでしょうか?

あと、特に重宝しているのがEarFunのワイヤレスイヤフォンかな。
完全に仕事用として購入したんだけど、これも非常に使い勝手がいいです。

Zoom会議で使用するから、当然マイクも搭載。

それだけじゃなくて、PCとスマートフォンなど、複数のデバイスを同時に接続できるんですよ。例えば、PCで動画などを見ているときに、スマートフォンに着信があると、自動で接続先が切り替わるという優れモノです。


ヌケ漏れなしの秘訣は一元化!アナログアイテムもミニマルに

――アナログなアイテムへのこだわりはありますか?

あんまりないんだけど、とにかくヌケ漏れがないようにというのを心がけていますね。

出張だけじゃなくて、日常業務の中でも駅前オフィスと本社オフィスを行き来することが多いでしょ。領収書など、書類を預かったらとにかくこのポーチの中のミニファイルに入れると決めているんですよ。

デスクの引き出しにも似たようなファイルをおいて、書類を処理したらかならずそこに入れるなどのルーティンで確実にヌケ漏れのないようにしています。

たまに大事な書類をカバンに入れっぱなしにしちゃう人、いるじゃないですか。ああいうのがあんまり好きじゃないんだよね(笑)

――気を付けます…!アナログアイテムはそれだけですか?

出先で何かあったときのために、一応ノートとペンもカバンに入れています。

Googleの景品か何かでもらったものですね。

部下からクライアントへの訪問時に、PCが繋がらなくなってしまったという話をまれに聞くんですよ。
そういった不測のトラブルに備え、一応カバンに入れています。ただ、幸いなことに今のところ一度も使ったことはないです(笑)

――これはGoogleの景品なだけで、特にGoogle公認の機能がある、というわけではないんですね(笑)

そう、普通のノートです。

あと、小物だと、財布もミニマルなタイプです。

中に間仕切りとして小銭入れがあって、お札とカードを入れられるすごくコンパクトなタイプのものです。

財布を変える際に、カード類も厳選したんですよ。数枚しか入っていないでしょ。

――オノはレシートがパンパンに入っているタイプなので、こういうコンパクトなお財布に憧れます。

今、支払いのほとんどをキャッシュレスで済ませているから、できれば財布も持ち歩きたくないんですよね。
ただ、現金のみの飲食店とか、コインパーキングもあるので、極力コンパクトにしています。

あと、持ち歩くのは名刺ケースくらいかな。


荷物を最小限にする秘訣を教えてください!

――メインのアイテムは以上とのことですが、荷物少なくないですか!?

そう???

――荷物を少なくする秘訣は、機能性重視のアイテムを揃えているからでしょうか?

それもあるんだけど、モチベーションとしては「出張先で重たい荷物を持ち歩きたくない」が大きいです。

特に関東圏への出張だと、歩きが多くなりますよね。
重たい荷物を持ち歩いたり、充電の不安を抱えたりしたくないので、最小限のアイテムしか持ち歩かないという感じです。

あと、カバンの中でものが行方不明になるのがすごく嫌なタイプなんです。
だから、アイテムの種類ごとにポーチに分類して、ほしいものをすぐに取り出せるようにしています。
それぞれのモノの置き場を決めてあげるイメージかな。

――モノを探す時間って、すごくムダですものね…

そうですね。
あるべきものがあるべき場所にあって、しっかり管理できているというのが、効率よく仕事をするうえでのひとつの本質かなと思います。


まとめ

櫻井さん、ありがとうございました!

機能的でコンパクトなカバンの中身から、多岐に渡る部門のリーダーをこなしつつ、出張や複数のオフィスなどを飛びまわる櫻井さんの仕事の流儀が垣間見れたような気がします。
カバンの中身も、最適化が必須ということですね!

気づくと荷物の増えがちなオノですが、ムダを減らしてスマートなカバンの中身を目指したいと思います。

また、櫻井さんをはじめ、ユニークワンのメンバーとともに働いてみたいという方も、随時募集しています!

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