
新入社員から見たユニークワンの"リアル"|入社1年目社員だけで"ホンネ"の座談会してみた
続々と新しいメンバーが加入するユニークワン。異業界や未経験からの転職も多いです。
note担当・曽我は入社2年が経ち慣れてきたけど…
そういえば入社前って色々不安があったような!?
「そうだ!最近入社したフレッシュな社員に入社前後のギャップとか、本音を聞いちゃおう!」
…ということで、入社1年未満のメンバーだけで「ホンネ座談会」を開催しました!
果たして本音が聞けるのか…?
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参加メンバーはこちら

左から順に・・・
【1人目:石井さん】
コンサルティング部所属。コンサルタントとしてお客様との窓口を担当。
出身は新潟県。人材業界からのUターン転職。
【2人目:宮澤さん(@miyazawawawawa)】
パートナーセールス部所属。広告運用をメインにお客様をサポート。
出身は新潟県。酒造メーカーからUターン転職。
【3人目:桝田さん】
メディア部所属。編集担当として東京エリアの地域メディアを中心に運営。
出身は東京都。前職はフィットネス系の事業会社で販促を担当。結婚を機に金沢へIターン転職。
【4人目:大掛さん】
パートナーセールス部所属。広告運用やサイト分析等でお客様をサポート。
出身は新潟県。東京の医療系ベンチャーからUターン転職。
【司会:曽我(@rie5_sauna)】
ユニークワンの広報担当。入社約2年目。
出身は新潟県。大手通信会社からUターン転職。
部署や前職の業界、出身地が多様なメンバー!
普段あまり業務で関わらないメンバーもいるのでワクワクします!
それでは、座談会スタート!
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転職エージェントや家族からの紹介も!ユニークワンを知ったきっかけ
曽我(司会):本日はご協力ありがとうございます!まずは皆さんがユニークワンを知ったきっかけを知りたいです。
石井:私は「新潟 広告営業」で調べていたらユニークワンを見つけました。見てみたら面白そうだったので、採用サイトから直接応募しましたね。
大掛:私の場合は転職エージェントからの紹介がきっかけです。「新潟」かつ「べンチャー」で絞ったときに、1社目に紹介されたんです。
曽我(司会):そうなんですね!新潟のベンチャーで他の候補は探しましたか?
大掛:いや、探しませんでした!ユニークワンが面白そうだったので、1社目でしたがすぐ応募しました笑

宮澤:僕は最初、東京エリアでWeb広告を扱う会社を探していました。でも実家に帰省した時に、両親から「カガヤキ農園の息子さん(=立川社長)が新潟でITの会社やってるらしいよ!」と話を聞いてユニークワンを知りました笑
一同:まさかの親御さん経由笑
桝田:私は結婚を機に東京から石川県へ引っ越すことになりました。前職は販促系の仕事でWEBサイトを触ったりしており、それを活かしながら内勤で働ける仕事を探していました。そしたらユニークワンに出会いました!
曽我(司会):皆さんはユニークワンへの入社は迷いませんでしたか?
石井:他にも数社見ていたのですが、noteや社員さんのTwitterを見て「面白そう!」と思い、ユニークワンにしました。応募前からたくさんの情報を知れて、とてもありがたかったです。

桝田:私はユニークワンのお客様事例を見つけて「こんな風にお客様から信頼してもらえてる会社なら大丈夫そう!」と安心したのを覚えています。
曽我(司会):皆さんすごく情報収集してたんですね!noteやTwitterも見ていただいてたのは嬉しいです😊
驚きの連続!?ユニークワンの面接
曽我(司会):入社前の面接ってどうでした?印象に残ってることがあれば聞きたいです!
桝田:うーん、驚いたことで言うと一人目の面接が内山さんだったんですが「こんなに若い人がマネージャーなの!?」とびっくりしました!
▼最年少マネージャー・内山さんのnoteはこちら!
石井:それで言うと僕も最初の面接が大島さん(パートナーセールス部長)だったので、若い方で驚きました。あとは面接中に大島さんから「今お客様で●●な状況の企業様があるんですけど、石井さんなら何を提案しますか?」と具体的な質問が来て、正直ドキっとしました笑

大掛:皆さんもそうだと思うのですが、私はリモート面接でした。少し緊張しましたが、立川さんや櫻井さんがフランクに話してくれたのでリラックスして話せました。いい意味で面接っぽくなかったですね。
チャット文化、組織ルール…入社して感じたギャップは?
曽我(司会):実際にユニークワンへ入社して、ギャップは感じましたか?
桝田:最初に感じたのは「思った以上にチャット文化だ!!」ってことです。noteを見てたのでチャット文化なのは知っていたのですが、実際は想像以上に静かに仕事してたのでびっくりしました笑

石井:たしかに想像以上でびっくりしました!
桝田:ただ、今は北陸オフィスが移転したおかげで前より直接のコミュニケーションが増えました😄 以前は打ち合わせスペースがなく、WEBミーティングや電話してる人がいるから静かにしよう!と思ってたんですが今は解消されて快適です。
▼北陸オフィスはすごく素敵な場所に移転したんです…!
大掛:僕は逆に「チャット文化とはいえ、結構直接コミュニケーションとるんだな!」と思いました。というか、私が分からないことがあるとすぐに宮澤さんとかに直接話しかけちゃうっていうのもありますが笑
宮澤:大掛さんが来てから直接話すことが増えたと思います!全体的に前より話しやすい雰囲気になってる気が笑
チャット文化以外で言うと、ベンチャーの割に、仕組みやルールがしっかりしてたのがビックリしました。
※ユニークワンでは2020年10月から「識学」をベースとした組織運営・ルール作りを推進しています!
石井:ですよね。もちろんまだ未整備なところはあるんですけど、仕組みやルール作りへの注力が想像以上だな、と実感しました。ルールをがっちり作るのが肌に合わない、という方もいるかもしれませんが、個人的にはルールがある方が働きやすいですね!
ユニークワンの強み/課題を本音で話してみた
曽我(司会):実際働いてみて、ユニークワンの強みはどんなところだと思いますか?
宮澤:一番は個々人のポテンシャルがすごく高いところです!色んな業界で活躍していた人が集まっているので、集まると面白いというか「集合知」がすごい、というか…!
大掛:僕も優秀なメンバーと働けるところが大きな魅力だと思います。東京であれば優秀な人と働ける環境ってたくさんあると思うんですけど、地方でこういう環境ってあまりないですよね?
▼ユニークワンで働く人が気になる方はこちら!
石井:僕的には「やる」と決めたら何でもやれるところが好きです。基本的にNoを言う人がいないような。「まずやってみよう!」なスタンスは楽しいです。
曽我(司会):優秀なメンバーと色んなことにチャレンジできるのは大きな強みですよね!逆にユニークワンの課題だなと感じる部分も聞きたいです。本音でお願いします笑
桝田:うーん、、本音で言うと入社して数か月で辞めちゃう人が少なからずいるのは大きな課題だと思います。ユニークワンは一人一人に求められるレベルが高いし、忙しいこともありますよね!「ベンチャー企業はキラキラしてそう」っていう何となくのイメージで入社してしまうと、ギャップに感じるかもしれません😢
宮澤:確かにそうですよね!なるべく楽にお金を稼ぐことがモチベーションの人にとっては、他の選択肢の方がいいなと正直思います。
大掛:あと、他の方も仰ってましたが経営層とメンバーの間にいるべき「マネージャー層」が不足しているかな?と感じます。どのベンチャー企業にも共通する課題だと思うのですが、逆に自分が経験を積めばそのポジションになれるかも、と僕はポジティブに捉えています。
曽我(司会):ちなみに「もっとこんな制度があればいいのに!」っていうアイディアとかありますか?
宮澤:ユニークワンには「パートナーバースデー休暇」があるんですけど、もっと色んな人が使いやすいように「アニバーサリー休暇」とかにしてほしいです!
▼パートナーバースデー休暇についてはこちら!
大掛:あとは、オフィス間や部署間でもっと仲良くなりたいなと個人的には思います!ご時世的に難しいかもしれませんが、ご飯や飲み会に行きやすい制度があると嬉しいな…
全員業界未経験!スキルアップのために工夫していることは?
曽我(司会):今日集まった4名は、皆さんインターネット広告やWebメディアに関して未経験でしたよね!知識やスキルを身に着けるために工夫していることってありますか?
桝田:勉強っていうよりはアンテナを広く張るようにしてます!若者向けのTikTokとかも見たり…
宮澤:僕も日常生活の中で吸収します。転職前に比べてウェブ広告をめちゃくちゃ気にするようになりました!「この広告はなんで目に留まるんだろう?」みたいな

石井:すごく分かります。僕もYouTube広告を飛ばさず見るようになりました笑
大掛:僕も競合サイトのレイアウトとかを見て、参考にしてます。座学というよりは業務や日常の中で、という感じです。
ユニークワンは地方のITベンチャー。新潟・金沢での暮らしはどう?
曽我(司会):ユニークワンは新潟・金沢という地方都市にオフィスを置いていますが、地方での生活はどうですか?
桝田さん:東京生まれなので、正直まだ慣れない部分が多いです。虫やカエルが多かったり、雪が降ったり…笑 大変な部分もありますが、最近ヨガも始めて楽しくなりつつあります!
石井さん:僕は地元が新潟市外なので初めて新潟市に住んでますが、すごく便利に感じます。特に子育てがしやすいですね!東京だと子どもを連れて電車移動って大変なのですが、こっちは車で移動できるので楽です。

最後に…どんな人と働きたい?
曽我(司会):では最後に、ユニークワンでどんな人と一緒に働きたいか教えてください!
大掛:「地方のIT化をリードしたい!」と熱い想いを持っている人がいいですね。僕は「地方コンプレックス」というか、大学進学で上京して地方と首都圏の格差みたいなのを実感して、すごく悔しくて笑 この格差を解消したいなと感じてます。
石井:僕は「広告業界でバリバリ働いてきた人」と一緒に仕事したいかもしれません。ユニークワンは異業界出身の方が多いので、あえて、です!
桝田:私は、メディアの話になっちゃうんですけど「自分が編集リーダーとなる地域のメディアを盛り上げたい!」と強く思える人ですね。あとは、メディアの編集って細かい作業が意外とあるのでそれが苦にならない人が向いてそうです。
大掛:向いている人、という点では完璧主義じゃない人の方が向いてるかもしれません。Webマーケティング業界って本当に変化が早いし「100点満点の正解」がありません。そういう変化を楽しみながら順応できる方が活躍できるはずです。
宮澤:僕は単純に、もっと面白い人たちと働きたいです!今いる社員さんももちろん面白い方ばかりなのですが、例えば海外に長年住んでいた方とか、多様なバックグラウンドを持つ「ユニーク」な方と一緒にユニークワンを盛り上げたいですね!

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今回協力してくれた新入社員のみなさん、ありがとうございました!
フレッシュな方々ならではの本音が聞けて楽しかったです😊
ユニークワンでは、事業拡大に伴い新しいメンバーを募集中です!
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