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【就活生必見!】ユニークワン新卒入社メンバーが「私たちが就活生だった頃」を語る!

こんにちは、note担当のイマイです。

2025年卒業の学生さんは現在就職活動の真っただ中ですよね!2026年卒業の学生さんも、そろそろ就活の準備をされている頃ではないでしょうか。

就活中の学生さんは初めての経験で戸惑うことも多いでしょう。「就活した経験のある先輩に話を聞いてみたい!」と思っている方もいるのでは?

ユニークワンには新卒で入社し、現在活躍中のメンバーがいます!新卒入社メンバーはもちろん就活してユニークワンに入社しました。

今回はそんなユニークワン新卒入社メンバーの板垣 柚香(いたがき ゆうか)さんと三本 大智(みつもと だいち)さんにインタビュー

ユニークワンに入社しようとしたきっかけから就活時代の話、現在の仕事内容までいろいろと聞いてきました。


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就活はほぼフルリモート!役立った企業のSNSやnoteの発信

※駅前オフィスの応接室でお話をうかがいました!

――板垣さん、三本さん、今日はよろしくお願いします!まずはお二人のプロフィールを簡単に教えてください。

板垣 柚香さん(以下、板垣):私は新潟県出身で大学も新潟。大学では国際地域や新潟の地域環境について学んでいました。学生時代はSNSやインターネットラジオなどでの発信活動も行っていました。

ユニークワンに入社し、最初は広告運用の業務をしていました。その後、ブランドコミュニケーション部(一般企業で言う広報部)へ異動。現在は会社のSNS運用やnote記事の執筆、クライアントのWebマーケティング支援を行っています。

※板垣さんが入社当時に書いたnoteはこちら!

三本 大智さん(以下、三本):私も新潟県出身です。大学も新潟で大学院まで進んで学生を6年間もやってました(笑)。大学では情報や経営に関することを学んでいました。ユニークワンでは広告運用グループに所属しています。

※三本さんが入社当時に書いたnoteはこちら!

――お二人がユニークワンに入社したきっかけは?

板垣:ユニークワンのことは知人からの紹介で知りました。実は私、就活時はコロナ禍の真っただ中。就活はほぼフルリモートでした。そんな中、ユニークワンはSNSやnoteなどで会社の情報を発信していて、そこが魅力的に感じました。

元々地元の企業に就職しようと思っていたのですが、ユニークワンの「地元のIT化を推進したい」というところも魅力的でした。

三本:私はもともと新潟という地が大好きな人間なんです(笑)。好きなものもアルビレックス新潟(サッカー)やラーメン、お酒など新潟が全国に誇れるものばかり。そんな地元愛が溢れるあまり、就活先も「地元に貢献したい!」と考えて新潟の企業を探していました。

大学で学んだ情報系の知識が活かせる企業を探していたところ、ユニークワンを見つけました。ユニークワンのメンバーが書いているnoteを読んで、ますます興味を持ちました。


「すぐ行動!」が就活成功の鍵?就活時に心がけた教訓

――お二人は就活時代、どのように活動されていましたか?

板垣:私が就活を始めたのは大学2年の頃からです。

――大学2年生からですか?早かったんですね。

板垣:本格的に始めたというよりは「就活を意識する」みたいな形で行動していました。早くから就活を始めたので、当時は「意識高い系」なんて言われたことがあります(笑)。

でもそんなことを言われても、特に気にしていませんでした。私は前々から「興味を持ったらすぐ行動!」をモットーとしていたので、就活に早いなんて遠慮はいらないと思っていました。

例えば、就活イベントには大学2年生の時から参加していました。「参加して評価されたらいいな」くらいのノリで行ってみたら、周りには大学4年生しかいなかったという(笑)。

結果として4年生の先輩から就活の情報をたくさん聞くことができましたし、社会人の方と交流することができました。ユニークワンを教えてくれた方とはその交流の中で出会ったんです。

三本:私は早くからユニークワンが就職先候補になっていたので、ユニークワンのイベントやユニークワンが参加している就活イベントにはこまめに顔を出していました。

会社説明会にはいち早く応募したり、「履歴書を送ってください」という言葉にもすぐに返信したりしていました。板垣さんと同じように「すぐ行動!」を意識していましたね。

説明会が終わった後もお礼のメールは早く返信するようにしていました。

――お二人とも、「すぐ行動!」を意識して就活で内定をもらったんですね。他にも何か就活で役立った行動などはありますか?

三本:私は大学時代のアルバイトが役に立ちました。塾講師と飲食店でバイトしていましたが、自分と違う立場や年代の方と触れ合うのはよい経験になると思います。初対面の人とも物怖じせず話せるようになりました。

後、これはユニークワンだけに当てはまるかもしれませんが、一般的な面接対策は役に立たなかったですね。

――ユニークワンの面接は一般的な面接とは違ったんですか?

三本:ユニークワンの面接では大学時代に頑張ったことを聞かれました。他には今までに失敗したことやその失敗の克服方法なども聞かれました。ネットで検索すると出てくるような面接対策向けの質問はあんまり聞かれなかったです。

本当にフランクで雑談みたいな面接でした。最後に「一応志望動機も聞いておこうか?」みたいな感じで(笑)。

――おもしろそうな面接ですね!

三本:はい、一次面接はそんな感じだったんですが、最終面接が…。最終面接は社長の立川さんだけだろうと勝手に予想していたら、役員の方が全員参加されていて、それにはちょっと驚いてしまいました。

板垣:私も最終面接はZoomでしたが、画面が映ったら役員の方が全員いらっしゃって「どうしよう…!」と思いました(笑)。でも、面接自体はフランクな感じでしたよ。

三本:ちなみに私は面接の時は相手のプライベートを思い浮かべるようにしています。「このくらいの年代の方ならお子さんがいらっしゃるんだろうな」と考えて、家でお子さんと接している時の表情を思い浮かべています。

――なるほど、それはいいアイディアですね!


「決定打は自分の強みを活かせるか」職場選びに迷ったらこれを軸にして決めよう!

――お二人は就活時はどういう基準で企業を選ばれていましたか?「こういう企業に入社したい!」という軸みたいなものはあったのでしょうか?

板垣:私は職場選びにはしっかりとした軸がありました。「地方に目が向いているか」「利他の精神があるか」「デジタル領域を駆使して問題解決をしているか」この三つを基準にして探していました。

三つの基準プラス、自分の強みを発揮してクライアントの商品やサービスの売上に貢献できるような企業がいいと。

結果的にユニークワンに入社を決めましたが、正解だったと思います!今は仕事で自社のSNSやnote発信をしていて、学生時代に培った自分の強みは活かせています。

三本:私も板垣さんに似ていますね。「自分の学生時代の経験が活かせる職場」という軸を大切にして企業を探していました。

給与や待遇はもちろん大切です。でもこれから長く働くなら、自分が好きで没頭できるものでないと続かないと思います。

ユニークワンは自分の好きなインターネットやマーケティング関係の仕事ですし、大学の経験が活かせるところはポイントが高かったですね。

――お二人とも、ご自分の軸や基準通りの職場を見つけて入社されたんですね。素晴らしいです!


実際に入社したユニークワンはこんな会社でした!新卒入社メンバーの語る本音

――自分の強みが活かせるユニークワンに入社した後はどうでしたか?思っていた通りの職場でしたでしょうか?

板垣:私は入社する前は「ものすごくベンチャーベンチャーしている会社なんだろうな」と思っていました。すごく自由でずっとチャットでやり取りしていて、能力の高い方だけが生き残れる職場なんだろうな、と。

実は内定をいただいて承諾した後、少し不安になったことがあります。「ちゃんとやっていけるのかな?」と。でも実際に入社してみたらそんなことはなかったです!

確かにスキルの高い方ばかりで成果にこだわって仕事はされていますが、面倒見の良い方ばかりでしたね。人間味あふれる方がたくさんいて、そういう部分は意外でしたが良かったです。

入社してすぐの頃は上司のアドバイスを素直に取り入れることを重視していましたが、今ではかなり裁量のある仕事を任せてもらえるようになりました。

三本:私もどんどん裁量のある仕事を任せてもらえるな、というのは感じます。大企業だと、最初は1年くらいかけて研修をしますよね?大学時代の知人には「まだ研修中」という人もいます。私は入社2ヶ月くらいで実際の案件に参加していました

あとは意外とクライアントと関わる機会が多いな、というのは感じます。入社前はデータ分析とか「縁の下の力持ち」みたいな仕事ばかりしているんだろう、と思っていました。

でも定例会に参加したりクライアントとチャットなどでコミュニケーションしたり、意外と人とのやり取りを多く感じます。そこは意外でした。自分がクライアントに提案する機会がとても多いんです。

クライアントとのチャットのコミュニケーションで鍛えられたのか、プライベートの友だちとのLINEのやり取りも上手くなってしまいました。約束の時間に遅れそうなときは即連絡など、気を付けるようになりましたね。

※仕事中の板垣さんと三本さん。真剣にパソコンと向き合っています。

――ありがとうございます。最後に今就活している方やこれから就活される方にメッセージをお願いします!

板垣:多分「就活は大変!」というイメージを持っていると思います。でも私は「就活って、意外と楽しいものだよ!」ということを伝えたいです。

就活は確かに大変ですが、私はたくさんの方と出会えてとても楽しい思い出になっています。

三本:私は就活を経験して「就活はこうやるもの」「自己分析が必須」と一般的に言われていることに囚われなくてもいいな、と感じました。

以前は「IT企業で働きたいなら東京へ行くしかない」と言われていました。でも今は東京のIT企業に引けを取らない新潟のユニークワンで働けています。

ユニークワン以外にも地方で頑張るIT企業が増えていますし、とにかく常識的なことに囚われなくてもいいと思います。


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まとめ:ユニークワンでは25年の新卒採用を行います!

今回はユニークワンに新卒で入社した板垣さんと三本さんにインタビュー!就活についてお話をうかがいました

板垣さん三本さん、ご協力いただきましてありがとうございました!

就活をしている方やこれから始める方は大変かと思います。ぜひ就活の先輩お二人のお話を読んで参考にしてください。

ユニークワンでは2025年の新卒採用を計画中!オンライン説明会を行っているので、興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。

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