あなたはいくつ知ってますか?進化が止まらないnoteの新機能を使ってみた!
こんにちは、note担当のイマイです。
ユニークワンでは週に一回、この「ユニークワン公式note」を更新。いつもご覧いただき、ありがとうございます!
毎週更新していると、いつもnoteの機能の進化に驚かされます。
前にnoteのAI機能「note AIアシスタント(β)」をご紹介しましたが、それからさらにパワーアップ!
気付いたらいろいろな機能が増えていました。
そこで今回は進化が止まらないnoteの新機能を実際に使ってみました!
ぜひみなさまの創作の参考にしてみてください。
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地味にうれしい!記事を書きながら目次が設定できる機能
note記事を読む時、目次があると便利ですよね。
「どういうことが書いてある記事か」がひと目でわかりますし、目次の気になる部分をクリックすれば、その場所へ飛ぶこともできます。
ユニークワンでもnoteを書く時は、必ず目次を設定。
この目次、以前は記事をアップする時でないと設定できませんでした。
noteを投稿する時に、下記の画像の詳細設定の「最初の見出しの上に表示」をチェック。そして記事を投稿すると、やっと目次が見られるという設定だったんです。
しかし、noteの機能がリニューアル!
リニューアル後はnote記事を書きながら、目次を設定できるようになったんです。
PCの場合は、記事を書く時に「+」のメニューを開き、「目次を追加」のスライドをONにすればOK!
この目次の機能、実際に使っていますがとても便利です!
まだ使っていない方がいたら、ぜひ一度使ってみてください。
AIアシスタント(β)はさらに進化していた①「書き始める前に」
noteは書きやすく、始められやすいメディアプラットフォーム。
…とはいっても、「note記事の書き始め、何にしよう!?」と悩む方は多いのではないでしょうか。
そんな時に便利な機能がAIアシスタント(β)の「書き始める前に」。
記事のアイデアを提案してくれたり、書き出しを提案してくれたりするんです。
実際に「ユニークワンの福利厚生を紹介する記事。ウォーターサーバーが合ったり淹れたてのコーヒーを自由に飲めたりお弁当を注文できます。」の記事で、AIアシスタント(β)書き出しを提案してもらいました!
書き出しの提案の仕方は、とても簡単。
①「+」のメニューを開き、AIアシスタント(β)をクリック
↓
②「書き出し提案」をクリック
↓
③「記事の概要をくわしく書いてください」のボックスの中に、書き出しを提案してもらいたい文章を入力
↓
④文章を入力したら、OKを押せば完了!
実際の記事の書き出しはコチラ↓
そして、AIアシスタント(β)が提案してくれた書き出しがコチラ↓
「従業員が抱える悩みや欲求に応えるための提供方法」みたいに多少文章が固かったりぎこちなかったりする部分もありますが…。
AIアシスタント(β)が提案してくれば文章に少しアレンジを加えれば、記事の書き出しとして使えそうですね!
AIアシスタント(β)はさらに進化していた②「文章をまとめる」
note記事ですが、TwitterなどのSNSで拡散されているのをよく見かけますよね?
例えばSNSで拡散したり誰かに記事の概要を説明したりする時、「note記事の文章をサクッとまとめられれば楽なのに…!」と思いませんか?
そんな時もAIアシスタント(β)があれば大丈夫!
AIアシスタント(β)には「文章をまとめる」機能もついているんです。
「+」のメニューを開き、AIアシスタント(β)をクリックすると「文章をまとめる」という項目が。
何と「要約する」「3行まとめ」「SNS投稿用に」「文末まとめ」だけでなく、「段落の見出しを提案」までありました!
これは書いた記事をまとめたい時にとても便利ですね。
実際にAIアシスタント(β)に「ユニークワンの福利厚生を紹介する記事。ウォーターサーバーが合ったり淹れたてのコーヒーを自由に飲めたりお弁当を注文できます。」の記事をSNS投稿用に要約してもらうと…。
上記のように要約してくれました!
しかもTwitter用に115文字+「#note」のハッシュタグまでつけてくれています!
この要約文、ほぼそのまま使えそうです!
せっかく書いたnote記事、やっぱりたくさんの方に見てもらいたいですよね。
そんな時にAIアシスタント(β)を活用して要約し、それを拡散すれば今までよりも効率的にたくさんの人に拡散されそうですね。
AIアシスタント(β)はさらに進化していた③「note pro限定機能」
ユニークワンは「note pro」という法人向けの高機能プランを使っています。
「高機能プラン」というだけあり、下記のようなメリットがあります。
note記事の予約投稿
詳細なアナリティクスの閲覧
note独自のサポート
そして、AIアシスタント(β)にもnote pro限定の機能があるんです!
「プレスリリースの構成」「求人募集」「メルマガ構成」など、実際の広報業務で役立ちそうな機能が揃っています!
実際にこちらの「【未経験可】Webコンテンツの制作ディレクター」の職種で、AIアシスタント(β)に求人募集を考えてもらいました。
実際の制作ディレクターの求人広告はコチラ↓
そして、AIアシスタント(β)が提案してくれた求人広告がコチラ↓
すごいですね!とても上手くまとめてあります。
さすがにこのまま使うのは難しいですが、少し直せばすぐ求人広告として使えそうです!
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まとめ:これからもnoteの機能の進化に目が離せません!
今回は進化が止まらないnoteの新機能を実際に使ってみました。
目次の機能も嬉しかったですが、AIアシスタント(β)の進化には驚きました!
以前の記事で紹介した機能もありましたが、ますます進化し機能も増えています。
巷ではAIの進化が留まるところを知りませんが、AIアシスタント(β)の進化も素晴らしかったです。
noteは気付くと新しい機能が増えている場合があります。
note担当としては、これからもnoteの機能の進化に目が離せません!
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