Twitter・Instagramの次に来る!?次世代の「新しいSNS」を7つ選んでみた
こんにちは!note担当のイタガキです。
皆さんは、普段どんなSNSを使っていますか?
パッと思いつくSNSサービスって、👆この辺なのでは…?
上記のSNSサービスは、日本国内でも多くの方に利用されています!
しかし近年、上記以外の新しいSNSサービスもたくさん登場しているんです!
Webマーケティングを支援する会社として、新しいトレンドは必ず把握しておかないと‥‥!
ということで、今回は、既存SNSの「次に来る」かもしれない、新しいSNSサービスを7つ厳選して紹介します!
アプリストアのランキング・Web検索に基づいていますが、基本的にnote担当が独自に選定したものになります😌 ご了承ください!
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(1)リアルな日常をシェア「BeReal」
「BeReal(ビリール)」とは、リアルな日常をシェアするためのアプリ。
毎日特定の時間に「2分以内で写真をアップして!」という通知がきます。写真をアップすると、友達とシェアされる仕組みです。
Instagramのように「映え」を意識したSNSではなく、「ありのまま」の日常を共有できるのが人気の理由なんだとか!
「映え」よりも「リアル」がSNSの中心となりそうです!
(2)位置情報を手軽に共有「whoo」
「whoo(フー)」は、位置情報共有アプリ。マップが表示され、自分の現在地を友だちと共有することができます。友人や家族の位置情報を確認したり、待ち合わせに利用したりする方が多いそうです。
「whoo(フー)」が人気となった大きな要因は、「位置情報共有」のジャンルで最も人気だったアプリ「zenly(ゼンリー)」が、2023年2月にサービスを終了してしまったから。
Zenlyを使っていたユーザーが代わりとなるアプリに乗り換えるようになったのですが、「whooはZenlyに近い!」と話題になっています。
また、TwitterやInstagramなどのSNSでユーザーの声を聞き、素早く改善してくれるのも好感をもたれる理由です。
※Twitterアカウント:@whoo_app
(3)Twitterにそっくり?「Bluesky」
「Bluesky(ブルースカイ)」は、Twitterの代替サービスとして話題のアプリ。Twitter の共同創設者 兼 元CEO のジャック・ドーシー氏による支援を受けて提供されています。
2023年5月現在は、英語版のみリリースされています。また、利用には招待コードが必要な仕様です。
Tech Crunchの記事によると、Blueskyの使い方はTwitterとかなり似ているんだとか。たとえば、256文字以内の投稿を作成できたり、タイムラインで「今起こっていること」を確認できたりします。
いつか日本語版がリリースされたら、ぜひ使ってみたいですね…!
(4)共感でつながる「GRAVITY」
「GRAVITY(グラビティ)」は、「共感でつながるやさしいSNS」として話題を集めるアプリです。
投稿やチャット、音声通話といった基本機能は他のSNSと変わりません。そのなかで「優しい」と言われる理由は、いいねやフォローといった数字を気にせず利用できる環境にあります。
たとえばフォロワー数がデフォルトで非表示になっていたり、「リツイート」のような仕組みがなかったりするので、気軽に利用できるといえます。
「SNS疲れ」というワードも聞くようになった昨今において、ゆるくつながれるSNSの人気は高まりそうですね!
(5)ビジネスシーンにも「Discord」
「Discord(ディスコード)」とは、アメリカ初のチャットサービス。音声通話ができたり、グループを作ってスムーズにコミュニケーションできたりします。
2015年のリリース当初は「ゲーマー向け」のチャットサービスとして話題になっていました。しかし、高品質なビデオ通話ができることからテレワーク中の連絡手段として使うユーザーが増えてきました!
※ユニークワンでも、リモートワーク期間中にDiscordをつないで連絡を取り合っていたことがありました!
チャットしたいコミュニティごとに「サーバー(グループのようなもの)」を立ててコミュニケーションをとります。
他社チャットサービスと比較して、無料で使える機能が豊富なのも人気なポイントです!
(6)顔出しナシでライブ配信「REALITY」
「REALITY(リアリティ)」は、顔出しナシでライブ配信を楽しめるアプリ。スマホがあれば、だれでも簡単にアバターの姿となります。
顔を出さなくてもいいので気軽にライブ配信ができますし、チャット機能で視聴者と楽しく交流もできます。
配信者・視聴者ともに、無料でも十分に楽しめるアプリなんだとか。
ここ数年で急速に拡大している「ライブ配信」分野。ますます注目されそうですね!
(7)旅行・おでかけに特化した「Remly」
「Remly(レムリー)」は。旅行・おでかけの分野に特化したSNSです。
投稿される動画には必ず位置情報・スポット情報がつき、地図上で検索できます。旅行やおでかけの情報収集にぴったりなアプリです。
情報収集だけでなく、自分から投稿をシェアすると、友達とチャットで盛り上がれるのも楽しいポイントです。
分野特化型のSNSは、これからも増えていきそうですね!
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まとめ:気になるものはどんどん試してみよう!
今回は、Twitter・InstagramなどメジャーなSNSの「次に来るかもしれない」SNSサービスを7つご紹介しました!
SNSサービスは、ますます生活に欠かせない存在となっていくでしょう。新しいサービスで気になるものがあれば、積極的に試していきたいですね!