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Twitter・Instagramの次に来る!?次世代の「新しいSNS」を7つ選んでみた

こんにちは!note担当のイタガキです。

皆さんは、普段どんなSNSを使っていますか?

パッと思いつくSNSサービスって、👆この辺なのでは…?

上記のSNSサービスは、日本国内でも多くの方に利用されています

【月間アクティブユーザー数】
LINE:9,400万人2022年12月時点
YouTube:7,000万人2022年10月時点
Twitter:4,500万人2017年10月
Instagram:3,300万人2019年7月
Facebook:2,600万人2019年7月
TikTok:1,700万人2021年8月
※媒体社の公式見解を参考

しかし近年、上記以外の新しいSNSサービスもたくさん登場しているんです!

Webマーケティングを支援する会社として、新しいトレンドは必ず把握しておかないと‥‥!

ということで、今回は、既存SNSの「次に来る」かもしれない、新しいSNSサービス7つ厳選して紹介します!

アプリストアのランキング・Web検索に基づいていますが、基本的にnote担当が独自に選定したものになります😌 ご了承ください!

・ ・ ・

(1)リアルな日常をシェア「BeReal」

(引用元:App Store

「BeReal(ビリール)」とは、リアルな日常をシェアするためのアプリ。

毎日特定の時間に「2分以内で写真をアップして!」という通知がきます。写真をアップすると、友達とシェアされる仕組みです。

Instagramのように「映え」を意識したSNSではなく、「ありのまま」の日常を共有できるのが人気の理由なんだとか!

■App Storeでのレビュー例
・絶対に盛れないというのが良い!
・世界で見知らぬ誰かが普通に暮らしてるのがわかるのが楽しい。

「映え」よりも「リアル」がSNSの中心となりそうです!


(2)位置情報を手軽に共有「whoo」

(引用元:App Store

「whoo(フー)」は、位置情報共有アプリ。マップが表示され、自分の現在地を友だちと共有することができます。友人や家族の位置情報を確認したり、待ち合わせに利用したりする方が多いそうです。

「whoo(フー)」が人気となった大きな要因は、「位置情報共有」のジャンルで最も人気だったアプリ「zenly(ゼンリー)」が、2023年2月にサービスを終了してしまったから。

Zenlyを使っていたユーザーが代わりとなるアプリに乗り換えるようになったのですが、「whooはZenlyに近い!」と話題になっています。

■App Storeでのレビュー例
・Zenlyを続けたいと思う人はぜひ入れてください
・利用者の意見をSNSで聞いて改善を頑張っている

また、TwitterやInstagramなどのSNSでユーザーの声を聞き、素早く改善してくれるのも好感をもたれる理由です。

※Twitterアカウント:@whoo_app


(3)Twitterにそっくり?「Bluesky」

(引用元:App store

「Bluesky(ブルースカイ)」は、Twitterの代替サービスとして話題のアプリ。Twitter の共同創設者 兼 元CEO のジャック・ドーシー氏による支援を受けて提供されています。

2023年5月現在は、英語版のみリリースされています。また、利用には招待コードが必要な仕様です。

Tech Crunchの記事によると、Blueskyの使い方はTwitterとかなり似ているんだとか。たとえば、256文字以内の投稿を作成できたり、タイムラインで「今起こっていること」を確認できたりします。

いつか日本語版がリリースされたら、ぜひ使ってみたいですね…!


(4)共感でつながる「GRAVITY」

(引用元:App Store

「GRAVITY(グラビティ)」は、「共感でつながるやさしいSNS」として話題を集めるアプリです。

投稿やチャット、音声通話といった基本機能は他のSNSと変わりません。そのなかで「優しい」と言われる理由は、いいねやフォローといった数字を気にせず利用できる環境にあります。

たとえばフォロワー数がデフォルトで非表示になっていたり、「リツイート」のような仕組みがなかったりするので、気軽に利用できるといえます。

■App Storeでのレビュー例
・ゆるく日常の投稿をして楽しんでいます。
・自分と同じ趣味の人を見つけられたりして、とても心が軽いです

「SNS疲れ」というワードも聞くようになった昨今において、ゆるくつながれるSNSの人気は高まりそうですね!


(5)ビジネスシーンにも「Discord」

(引用元:App Store

「Discord(ディスコード)」とは、アメリカ初のチャットサービス。音声通話ができたり、グループを作ってスムーズにコミュニケーションできたりします。

2015年のリリース当初は「ゲーマー向け」のチャットサービスとして話題になっていました。しかし、高品質なビデオ通話ができることからテレワーク中の連絡手段として使うユーザーが増えてきました!

※ユニークワンでも、リモートワーク期間中にDiscordをつないで連絡を取り合っていたことがありました!

チャットしたいコミュニティごとに「サーバー(グループのようなもの)」を立ててコミュニケーションをとります。

■App Store のレビュー例
・複数人でのチャットがしやすくて良い。
・通話や連絡をする時にもってこいのアプリ

他社チャットサービスと比較して、無料で使える機能が豊富なのも人気なポイントです!


(6)顔出しナシでライブ配信「REALITY」

(引用元:App Store

「REALITY(リアリティ)」は、顔出しナシでライブ配信を楽しめるアプリ。スマホがあれば、だれでも簡単にアバターの姿となります。

顔を出さなくてもいいので気軽にライブ配信ができますし、チャット機能で視聴者と楽しく交流もできます。

配信者・視聴者ともに、無料でも十分に楽しめるアプリなんだとか。

■App Storeでのレビュー例
・顔を出さなくても配信出来るし、アバターが可愛い。
・無料アプリでここまでV配信が出来るのは画期的

ここ数年で急速に拡大している「ライブ配信」分野。ますます注目されそうですね!


(7)旅行・おでかけに特化した「Remly」

(引用元:App Store

「Remly(レムリー)」は。旅行・おでかけの分野に特化したSNSです。

投稿される動画には必ず位置情報・スポット情報がつき、地図上で検索できます。旅行やおでかけの情報収集にぴったりなアプリです。

情報収集だけでなく、自分から投稿をシェアすると、友達とチャットで盛り上がれるのも楽しいポイントです。

■App Storeでのレビュー例
・旅先の楽しみ方の参考になる
・位置情報を登録して、地図上に表示されるのでどこの投稿かすぐ分かる

分野特化型のSNSは、これからも増えていきそうですね!

・ ・ ・

まとめ:気になるものはどんどん試してみよう!

今回は、Twitter・InstagramなどメジャーなSNSの「次に来るかもしれない」SNSサービスを7つご紹介しました!

SNSサービスは、ますます生活に欠かせない存在となっていくでしょう。新しいサービスで気になるものがあれば、積極的に試していきたいですね!

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