【2024年最新版】SNS投稿・広告クリエイティブに最適な画像サイズ一覧!X(旧twitter)・Instagram・Youtube・TikTokなど
こんにちは!note担当のオノです。
SNS運用やSNS広告の画像制作を行うことも多いオノ。
長らくSNSのお仕事をしていますが、実はある悩みを抱えています。
それは、「アレ、このSNSって、どのサイズの画像だったらきれいに表示されるんだっけ???」と毎回調べてしまうこと。
画像はSNS投稿を彩る大事な要素。
Instagramなど、画像や動画がメインのSNSも少なくありません。
推奨サイズと異なる画像を投稿してしまうとたとえば、メインの商品が見切れてしまう致命的な状態や、せっかくいれた画像内テキストが全て表示されないダサい投稿となってしまう可能性があります。
投稿に画像を添えるのであれば、一番きれいな状態で表示されるようにしたいですよね?
しかし、多彩なSNSがはびこる昨今、全ての媒体の推奨サイズを頭で把握するのは至難の業。適切な画像サイズを都度調べてしまうのは、オノだけではないはず。
ということで、主要SNS7つについて、推奨画像サイズを一挙にまとめました!
SNS運用担当者やWebマーケティング担当者必見の保存版です。いつでも見返せるように、ブック―マークしてご覧ください!
X(旧:Twitter)の画像サイズ
X公式のヘルプセンターで公表されている情報を元に、注意事項などをまとめました。
■プロフィール画像
ただし、下記4点には注意が必要です。
①Xの認証済みバッジ(通称:金バッジ)以外のアカウントでは、アイコンは円形にトリミングされる
通常のアカウントでは、四隅は非表示になってしまいます。アイコンに文字を入れたい場合などは特に注意が必要です。
②ヘッダ―画像も一部表示されない可能性がある
1,500×500ピクセルが推奨となっていますが、環境によっては上下60ピクセルが非表示になってしまう場合もあるので要注意。
また、ヘッダーの左下側は、アイコン画像と重なる部分があります。
非表示になる可能性のある箇所には重要情報を記載しないのがベストです。
③裸など不適切な画像が写っているプロフィール画像は、削除される
削除されるだけではなく、アカウント凍結の恐れもあります。
④[保存] を必ずクリックすること。
保存の部分をタップまたはクリックしないと、プロフィールが保存されないので注意しましょう!
■通常投稿
Xでは、1投稿あたり4枚まで画像を添付可能。
添付数に応じて自動的に表示サイズは調整されますが、せっかくなら投稿表示時にきれいに配置されるよう気を配りたいですよね。
そんなときは下図&サイズ表を参照してみてください。
■広告用画像クリエイティブ
Instagramの画像サイズ
InstagramもXと同様、推奨サイズはヘルプセンターに記載されています。
しかし、Xのように具体的なサイズが指定されているわけではありません。
そこで、Webに特化した広告代理店ユニークワンの経験にもとづく推奨サイズもあわせて紹介します!