お年玉を大晦日に!?【新潟県民の年末年始】独特な過ごし方まで、ユニークワンメンバーに聞いてみた!
こんにちは!note担当のイタガキです!
2024年も始まったばかり。皆さんは年末年始をどのように過ごしましたか?
新潟県に本社を置き、新潟県に住むメンバーが多いユニークワン。そこで今回は、「新潟県民のお正月の過ごし方」として、メンバーにアンケートを実施しました!
「それって新潟独特だったの?」
「同じ新潟なのに、ちょっと違う!」
と感じる回答も!ぜひ読んでみてください。
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はじめに
元旦に襲った「令和6年能登半島地震」。これにより、避難を余儀なくされたメンバーも少なくありません。新潟県も大きな揺れを観測し、津波警報や液状化被害による不安な日々を送りました。
ユニークワンは、仕事始めの1月4日にメンバーと無事顔を合わせることができました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げると共に、被害を受けられた皆様の安全と1日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。
実家の味がイチバン!新潟の郷土料理「のっぺ」
では早速、アンケートの結果をご紹介していきます!
年末年始はご実家に帰省された方も、多くいらっしゃると思います。そこで「のっぺ」を家族団欒で食べたメンバーがいました。
「のっぺ」を食べたことがありますか?新潟県民さんなら、きっとご存じですよね!
煮物は暖かくして食べることが一般的のように感じますが、のっぺは冷やして食べることも。皆さんは暖かい派ですか?それとも冷たい派ですか?
お年玉は元旦...ではなく31日に!?
お子様が元旦に楽しみにしているのは...そう、お年玉ですね!
そんなお年玉は、新潟県、特に上・中越地方では、元旦ではなく大晦日に渡してしまう風習があるようです。
冬の寒暖差で体調を崩されてしまったとのこと。通常であれば、大晦日にお年玉を渡し、おせちも食べるという地域ならではの過ごし方をされるようですね。
お正月には丸ごと一本塩引き鮭!
新潟ではのっぺと同じくらいお正月に欠かせないのが「鮭」料理。丸ごと一本の塩引き鮭をお正月のために購入し、料理をするまで軒下に吊るしておく家庭もあります。
年末の新潟市は積雪なし!早起きしてガッツリ大掃除
12月13日は「正月事始め(しょうがつことはじめ)」と言い、大掃除を始める日です。年末の新潟市は雪も少なく、お掃除がしやすかったのではないでしょうか?
制作グループの今井さんも、年末は少しずつ大掃除を始めていたそうです。
掃除をして綺麗になったお部屋で食べるお寿司は、より美味しいはずです!
新潟から帰省して実家でゆっくり過ごすメンバーも
年末年始は実家へ帰省するメンバーも多く、「ゆっくり過ごせた」という声も聞きました。実家へ帰るとダラダラしてしまいがちですが、アンケートに答えてくださった おふたりは楽しい充実した時間を過ごしていたようです。
親戚が多く集まる場で、ボードゲームはとても楽しそうですね!ワードウルフ、イタガキもやってみたいです。
スイカゲームは最近流行しているゲームアプリ。イタガキもプレイしているのですが、これがなかなかやめられません...。廃人のようにひたすらやってしまう気持ち、とても共感します。
新潟県民の初詣は彌彦神社か白山神社か、それとも護國神社か?
皆さん初詣はどこに行かれましたか?
新潟県民は弥彦神社や白山神社、護国神社などに行くのがメジャーなイメージです。
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まとめ:皆さんはどんな年末年始を過ごしましたか?
今回は、新潟県民が多いユニークワンメンバーの年末年始の過ごし方から、新潟県ならではのユニークな過ごし方までご紹介しました。
年末年始でリフレッシュしたメンバーは、より一層仕事に力が入っています!
また、このアンケートに協力してくれたユニークワンのメンバーの皆さん、ありがとうございました。
今年もユニークワンをよろしくお願いします!