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入社したら「塾に行く」!?ユニークワンならではのイベント「立川塾」をご紹介します。

皆さんは「」に通ったことがありますか?

小学生・中学生・高校生など…
学生時代に通ったことがある人は多いのではないでしょうか?
大人になってから塾に通う人って、ほとんどいませんよね。

しかし、ユニークワンのメンバーは…

ユニークワンで使ってるGoogleカレンダー

「立川塾」っていう謎の予定が入ってる!なんだこれ…?


立川塾ってなに?

立川塾とは「入社1年未満のメンバー」に対して「社長の立川さんが今考えていることを直接伝える」場。2ヵ月に1回のペースで開催されています(いわゆる学習塾って感じではなさそうですね笑)。

「塾」と聞くと堅苦しいイメージですが、実際はメンバーから立川さんへの質問タイムが30分以上設けられているとのこと。気軽にコミュニケーションが取れるらしいです。

なんとなく「立川塾」について分かってきましたね。

しかし、、百聞は一見に如かず!!
ということで、note担当も立川塾に潜入してみました。


立川塾に参加してみた

午後1時から「立川塾」ガスタート。
金沢オフィスのメンバーもいるので、基本的にzoomで開催されます!

新メンバーがたくさん!

今回のテーマが立川さんより発表されました。

モチベーションをアゲアゲ…?社長の悩み…!?
なんだか面白そうなテーマです笑

さっそく、立川さんからメンバーへ質問です。

立川さん「AかB、どちらか選んでみてください!」
この質問、関係あるのかな…と感じつつも、みんなで手を上げます。
7割以上のメンバーが「A」を選択しました。

ただ、実際期待値を計算してみると…

Bの方が期待値は高い!

Bの方が計算上は期待値が高い!あれ…
立川さん「人は利益よりも『外したら何ももらえない』という損失を高く評価するんです」
なるほど… で、モチベーションにどうつながるのでしょうか?

立川さん「僕のモチベーションは、『みんなにチヤホヤされたい!』という理想の未来よりは『元同期にマウントを取られたくないな』という最悪な未来を避けることから生まれているんです笑」

理想の未来を目指すのでなく、最悪の未来を避けたい!という気持ちが強いとのこと

「最悪な未来を避ける」ことがモチベーションとは、正直意外でした…!
社長って「未来をこうするぞ!」と常にメラメラしてるイメージですよね笑 

立川さん「もちろん社長として、理想の未来に向かうモチベーションもあります!ただ多くの人にとっては、最悪な未来を迎えることを避けたい!という気持ちの方が強いモチベーションになることを伝えたかったんです。」

「最悪な未来」を想像してモチベーションを高める…
やる気が上がらない時には思い出しましょう!


次に、立川さんからの悩み相談。社長の悩みを聞ける機会って、あまりないのでは?

「ローカルメディアをどのエリアで展開していくかに悩んでいる」らしい。

するとメンバーからは
「エリアよりも競合がいない地域が大事なのでは?」
「人口の増加率が高い地域がいいかも」

など、様々な意見がでてきました!

普段なかなか話せないテーマで、意見交換が進んでいました。

他にも「最近ジムに行ってるツイートを見かけないんですが、ダイエットは続けてるのでしょうか?」というラフな質問も飛び出ました笑


なんで立川塾を始めたの?社長に聞いてみた

想像以上に楽しい内容だった立川塾。
でも、ユニークワンでは新入社員に対して「オンボーディング」として社長からメンバーに直接話す場があります。

なぜあえて「立川塾」という場を設けているのでしょうか?
立川さんへ聞いてみました!

リモート期間だったのでzoomでインタビュー

ーーなぜオンボーディングとは別に「立川塾」をやっているのでしょうか

立川さん:オンボーディングと立川塾は目的が違います。オンボーディングは会社として目指す方向性や僕自身の思いを伝える場ですが、立川塾は「双方向のコミュニケーション」がメイン。あと立川塾のテーマも「僕が今話したいこと」なので結構自由です笑

ーーメンバーと直接コミュニケーションすることが目的だったんですね!

立川さん:そうですね。個人的に、メンバーが定着するかどうかは入社1年目で決まると思っています。会社の方向性や僕の思いに共感してくれれば、会社への愛着も生まれるはず。もちろんnoteやTwitterで自分の考えは発信していますが、直接話すことでしか伝わらない「熱量」もあります。普段メンバーとゆっくり話せる機会が少ない分、立川塾ではざっくばらんに意見交換したいですね。

ーー今後立川塾でやってみたいことはありますか?

もっと参加型な内容をやってみたいですね。例えば「20年後の新潟市ってどうなってる?」みたいなテーマで、皆でディスカッションをするとか。いつもの仕事とはちょっと切り離して、視座を高く物事を考える機会になればいいなと思います。

・ ・ ・

立川さん、ありがとうございました!
立川塾が今後どうなるか、楽しみです。


参加したメンバーにも話を聞きました!

参加したメンバー側からも話を聞いてみました!

「意見交換ができるのは楽しい!」

一番多かったのが「直接意見交換できるのがイイ」というコメントでした。

【パートナーセールス部・大掛さんのコメント】
一番良いなと感じたことは立川さんと直接意見の交換をできるところです。

立川さんの話だけではなく、新しく入ったメンバーも自由に意見を言える場でもあります。社長とメンバーが同じ土台で話せる環境なので「自身の知見を深める機会」として有効活用できるな、と感じますね。

大掛さんの社員インタビューはこちら

【コーポレート部・松尾さんのコメント】
立川塾は質問タイムが30分くらいあるのが特徴ですね!

最初の頃は、入社したての私が社長に質問なんて・・・と気後れしていたのですが、小野島さんが「立川さん最近ジム行ってますか?」という質問をしていて笑 こんなに軽い質問でいいんだ!と気が楽になりました

今後のビジョンを立川さんから直接聞けたことで「新入社員でもちゃんとユニークワンの一員なんだ!」と思えたのが印象に残っています。
毎回楽しく勉強にもなるので、1年経っても卒業したくないです!笑

社長とざっくばらんに話せるのが好評なようです!

「仕事に役立つことが学べる!」

次に多かったのが「仕事につながる実践的なことが聞ける」というコメントでした。

【メディア部・岡本さんのコメント】
一番印象に残っている話は「悲観的に準備して、楽観的に対処せよ」です。

記事の作成や編集をしていますが、入社したばかりなのでミスもあります。ミスをしてしまうのは準備が十分に足りてないんだ!とこの言葉で気づき、1つ1つもっと丁寧に取り組もうと感じました。

ミスはしない方がいいんですが「次はもうしない!自分の成長に繋げる!」とポジティブな気持ちで考えるようにしています!

新しい仕事に慣れるまではミスも起きます。
ただ、それをネガティブに感じず「成長の機会」とポジティブに捉えよう!と気持ちを切り替えることができたそうです。

・ ・ ・

まとめ:「立川塾」は社長とメンバーがフラットに意見交換できる場だった!

独特な社内イベント「立川塾」。

一見堅苦しそうなイメージですが、中身は社長とメンバーが気軽に意見交換ができるフラットな場でした!

ユニークワンでは、今後もメンバーが熱意をもって働けるような仕組みづくりに取り組んでいきます!

【立川さんは個人noteでも発信中です!】

【ユニークワンの採用に興味がある方はこちらから!】


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