【対談】約450店の会員のデジタルシフトを加速させる!三協アルミ×ユニークワンのIWGプロジェクトがスタート!
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【対談】約450店の会員のデジタルシフトを加速させる!三協アルミ×ユニークワンのIWGプロジェクトがスタート!

三協アルミ社(三協立山株式会社)は高岡市に本社を構える総合建材メーカー。全国に約450店の会員を抱える窓を中心としたボランタリー・チェーン「一新助家(いっしんたすけ)」を展開し、窓サッシやエクステリアといったアルミ建材の国内シェア3位の会社です。

業界で初めて窓リフォーム専門のチェーン店を展開し、地域密着で細やかな顧客ニーズに応え実績を積み上げてきましたが、近年インターネットやスマートフォンの普及に合わせて、インターネットを活用した戦略を考える必要性が高まっていました。しかし、職人気質の会員を多く抱えていた三協アルミは、日々進化するデジタルテクノロジーにどのように対応すべきか模索中でした。

そんな三協アルミ社の「一新助家」をデジタル面でサポートするため、2021年4月、三協アルミ社と株式会社ユニークワンは、業務提携契約を締結しました。

提携に至った経緯や、具体的な実施内容などについて、三協立山株式会社(三協アルミ社) 事業役員住宅事業部長・奥谷和正様と、ユニークワン代表取締役社長・立川和行とで対談を実施。プロジェクト名「IWGP」の秘密や、ユニークワンに期待することなどについて、お話しいただきました。

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(左:三協アルミ奥谷事業部長、右:ユニークワン立川)

業界3位!創業60年の大手総合建材メーカー「三協アルミ」

—— まずは、三協アルミさんの事業内容について教えていただけますか?

三協アルミ奥谷事業部長:
三協アルミは、ドアや窓、門、車庫まわりからビル商品までを扱う総合建材メーカーです。建材、マテリアル、国際、店舗の4事業を行う三協立山株式会社の建材事業を担っています。建材メーカーである三協アルミ社には、ビル事業、住宅事業、エクステリア(外装)事業があり、私は住宅部門を担当。その部門のなかに、今回サポートしていただくリフォームショップ「一新助家」があるかたちですね。

—— 三協アルミさんはアルミ建材の国内シェア3位の大手建材メーカーですよね。それでも、インターネット戦略に課題を感じていたのでしょうか?

三協アルミ奥谷事業部長:
当社はものづくりメーカーなので、ものづくりに関しては、良い商品を世の中に出している自負がありました。そして、これまではいい商品を作れば、ちゃんと売れる時代だったように思います。ただ、これからは良い商品を「うまく伝える」ことが重要になってくる。けれど、当社はその部分が弱いという感覚は持っていました。

—— ユニークワンとの出会いはいつだったのでしょうか?

三協アルミ奥谷事業部長:
弊社と取引のある富山県のIT関連会社の社長の紹介で接点ができました。インターネット広告の特性や消費者の動向についてのセミナー開催や、当社のインターネット戦略について意見交換をさせていただき、代理店やユーザーに刺さる提案を多面的に教えてもらいました。

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ユニークワン立川:
セミナーもそうですし、三協アルミ本体のInstagramを投稿代行(現在は三協アルミ社のグループ企業で運営)もさせていただいて「こんなに素晴らしい商品を持っているのだから、もっと積極的に情報発信すればネット上でもファンを獲得できるはず」と感じました。実際始めてみたら、1年で1,000人のフォロワーを集めようという目標が、半年も経たないうちに達成。今も安定して運用いただいています。

三協アルミ奥谷事業部長:
うちは企業規模とかではなく、ビジネスパートナーとして信頼できるかどうかを判断基準にしています。手伝っていただく中で、実際に成果も出てきて、ユニークワンさんとなら、縁を深めていけるのではとお願いしました。

ユニークワン立川:
業務提携まで深く関わらせていただけるようになったのは、住宅リフォーム課の鈴木課長のおかげでもあると思っています。もともと新潟支店に勤めていた鈴木さんが「一新助家」の部署に異動する7月くらいに、当社の事務所に来てくれてインターネット戦略の課題についてざっくばらんに話し合いました。そこで、会社のWebサイトだけでなくて、SNSを活用しなきゃいけないと話していて、我々が提案できる内容とマッチした。異動後も継続的にやりとりしてプランにまとめたのが、今回の業務提携です。だから、鈴木さんとうちの担当者が現場レベルで課題解決に向けて動いてくれたのが、よかったと思っています。


一新助家のデジタルシフトを支援する「IWGプロジェクト」

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―― 今回ユニークワンがサポートする「一新助家」とは、どのようなサービスなのでしょうか?

三協アルミ奥谷事業部長:
一新助家は、リフォームや家に関する地域密着の相談窓口。地域のサッシ屋さんを中心に全国450の会員がリアル店舗として動いています。日本ではじめて窓のプロショップとしてボランタリー・チェーンを立ち上げ、会員も歴史があるところばかりです。
チェーンの中では、新商品の案内や施工方法の説明、他地域での成功事例の共有など三協アルミは会員の皆さんのバックアップをしてきました。

―― 「一新助家」が始まって16年。ユーザーの変化を感じることはありますか?

三協アルミ奥谷事業部長:
25年前の主な宣伝方法は電話帳のハローページ。そこから5年経つと、チラシの新聞折り込みやポスティングに移行しました。昔のリフォーム需要は窓やドアが壊れたり、なにか困ったりして初めてお客様からアクションがあるというものでした。

ユニークワン立川:
昔は電話帳やチラシでお店を探していたものが、インターネット、特にスマートフォンが一般に普及してからは「検索」してお店を探すようになりました。チラシなどで情報を与えられるだけだった消費者が積極的に情報を取りに行くようになったというのが大きな変化ですね。

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三協アルミ奥谷事業部長:
インターネットが普及してからは、「リフォームをするとどんな仕上がりになるのか」といった関心が高まりましたね。施工事例や、カラーシミュレーションなど写真やイメージ画像を使うなど発信する情報量が格段に増えましたね。

ユニークワン立川:
SNSが普及してからは、さらに「ライフスタイルのイメージ」の重要度が増しました。住宅・リフォーム業界は、一般的にはデジタル化が遅れているなんて言われていますが、実はSNSとの相性がいい業界。ライフスタイルの提案のためにSNSを積極的に活用している企業は確実にシェアを伸ばしている。やれば伸びるはずだという印象はあります。

三協アルミ奥谷事業部長:
しかし、会員はサッシやガラス店等の職人さんだったり、建材販売店だったりと多様で、「パソコンは使っているけど、SNSはわからない」「SNSを使って発信したいと思いながらも、できていない」人も多くいます。弊社としても会員さんのバックアップをしたいのですが、知識もまだ薄い。そんなときにユニークワンさんから三協アルミ全体のInstagramの運用を手伝ってもらって効果が出て、一新助家としても全面的にバックアップしてもらったほうがいいと今回お願いすることにしました。

ユニークワン立川:
あと、最近はニッチなものが売れる傾向にあります。三協アルミさんも特徴的な商品とか出されているので、面白い取り組みができると考えていました。

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—— 今回の業務提携で行う「IWGプロジェクト」では、具体的にどんなことをするのでしょうか?

ユニークワン立川:
今回のプロジェクトでは、インターネット上で最低限やるべき事を押さえる施策と、トップをより引き上げるという2つの施策を行います。一つ目については、ネットで検索したときに会員の存在を消費者に確実に伝えられるようGoogle マイビジネスの初期登録や最適な設定、保守・更新をサポートします。


まず、まだインターネットやSNSに手をつけられていない会員をボトムアップすること。家をリフォームしたいとか、サッシが壊れたとか、必要なときに検索してちゃんとその地域の会員の情報が出てくるようにします。
二つ目は、すでに独自で始めている会員の自社のネット戦略をもっと精査すること。具体的には「デジタル勉強会」とInstagramの運用サポートを行います。
デジタル勉強会は、3ヶ月に一度のペースで開催。デジタル活用に意欲的な会員を対象に具体的なテーマを決めて、グループワークを行う予定です。

Instagramサポートでは、アカウント登録支援、最適なハッシュタグ、素敵な写真や情報の投稿で集客を増やします。Instagramはギャラリー感が大切です。おしゃれな施工を並べながら、信頼できる一新助家の会員だということを伝える。その上ですぐに問い合わせできる導線づくりも設計していきます。こうして戦略立てて動けば、1年くらいで結果は出てくると思いますよ。

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三協アルミ奥谷事業部長:
情報発信の内容や出し方によって、問い合わせや見積もり件数がどう変わってくるのか。ひとつの成功事例が他エリアで再現できるのかどうかも見ながら傾向が掴めれば、“生きた”取り組みになるはずですよね。結果がどう出るのか、非常に楽しみにしています。

——ちなみに、「IWGプロジェクト」の名前の由来はあるのでしょうか?

三協アルミ奥谷事業部長:
「一新助家(I) Web(W)グレードアップ(G)プロジェクト(P)」の頭文字を取ったものなのですが。ユニークワンの担当の登石さんから「新日本プロレスリングのチャンピオンベルトっぽくてかっこいい」と提案いただきまして。実は以前、三協アルミはワールドプロレスリングのスポンサーをやっていまして。僕はプロレス詳しくないのですが、プロレス好きの部長と課長の間で決まったそうです(笑)

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ユニークワン立川:
将来的には一新助家のキャラクターを筋肉ムキムキなプロレスラーにしても面白そうですね(笑)他にも本部と会員さんがSNS上でコラボするとか。それだけ、Webの世界は可能性があるものだと思っています。
あと、Webは新しいサービスが次々に流行って消えていくなど、動きが早い。だからこそ、瞬発力が大切です。どのWebサービスにのるべきか、のっかるタイミングとかも含めて継続的な取り組みができればと思っています。


地方本社の会社だからこそ。お互いを高めあって目指す未来

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—— 最後に、この業務提携を踏まえて今後の展望をお聞かせください。

三協アルミ奥谷事業部長:
まずは、会員向けにZoomを使ったウェブセミナーを開催する予定です。セミナーを通して、会員のデジタルリテラシーの向上につながってくれたら嬉しいですね。その後も、ユニークワンさんからアドバイスをいただきながら、ボランタリー・チェーンの成長につなげていければと思います。

ユニークワン立川:
ユニークワンは、地方企業の情報発信力を高めていくと日本全体として幸せになると思って立ち上げた会社です。今回の取り組みは、まさに僕がやりたかったこと。我々の得意とする分野で闘っていけると思っています。
あと、いまユニークワンが運営する「にいがた通信」を全国展開しようとしています。例えば、一新助家のキャラクターとガタ子が組むのも可能性として充分ありえる話。地域に暮らす人の生活を豊かにできたらと思っています。

三協アルミ奥谷事業部長:
弊社は「三協」という社名の通り、地域との共生を大事にしている会社。その点においても、「にいがた通信」さんの理念にも近しいところがある。これからも深くお付き合いできると思っています。

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ユニークワン立川:
私は起業当初から新潟県内だけでビジネスをしようと思っておらず、全国各地の企業のお手伝いができればと思っていました。16年も歴史のある一新助家さんのサポートを8期目の小さくて新しい当社が手伝わせてもらえるのは、本当に嬉しい。僕の中では歴史的瞬間です。しっかりと期待に応えられるようにスタッフ一同成果に向けて全力で取り組んでいければと思っています。

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奥谷事業部長、ありがとうございました!
ユニークワンでは今後、リフォーム専門店「一新助家」のプロモーションを実施して参ります。ぜひ今後の展開を楽しみにしていてください!

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