これであなたも「タイピング王」!?ユニークワンの高速タイピング名人にコツを聞いてみた!
こんにちは、note担当のイマイです。
突然ですが、みなさん「タイピングが早くなりたい!」と思ったことはありませんか?
実はユニークワンでは、このタイピングにとても力を入れています。
なぜかと言うと、ユニークワンのミッションである「地方のIT化をリードする」の言葉通り、仕事のツールも「IT化」させているからです。
支給されているノートパソコンで作業し、コミュニケーションも「Slack」や「Chatwork」などのチャットツールが基本。
タイピングが早いほど仕事の効率が良くなる環境です!
そのため、ユニークワンに入社すると、タッチタイピング(手元を見ないでキーボードを打つこと)を身に着けてもらうために、毎週タイピングテストを行います。
下記「e-typing」の腕試しレベルチェックで3か月間の平均点が一定点数を越えると「卒業」。卒業すると景品がもらえます!
そんなユニークワンで、2022年7月の四半期MTGで「タイピング最速王決定戦 in 2022」が行われました。
文字通り、ユニークワンの「タイピング最速王」を決める戦いです!
決定戦のやり方は、タイピングの練習サイト「e-typing」の腕試しレベルチェックで2回タイピングテストをし、最高得点を申告。その点数が一番高かったメンバー3名が表彰されるというもの。
今回はその最速王で上位3位に入ったメンバーに、イマイが「タッチタイピングのコツ」をインタビューしてきました!
これを読めば、あなたも「タイピング王」になれるかも!?
ぜひ参考にしてみてください。
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友だちとのメールのやりとりで技術向上!?曽我さん
まずは決定戦で3位だった、ブランドコミュニケーション部の曽我さんから!
※曽我さんのインタビュー記事はこちら!
――曽我さんがタイピングを始めたのはいつからですか?
中学校くらいから、でしょうか?
実は中学校の頃、携帯を持っていなくて…。友だちとパソコンでメールのやりとりをしていましたが、それがタイピングを始めたきっかけです。
本格的にタッチタイピングを始めたのは大学生の時。その頃、SEOライティングとして記事を書くアルバイトをしたり、卒論で8万文字超えの文章を書いたりする機会があり、それでタイピングが早くなったと思います!
――大学の頃からSEOライティングとは、ユニークワンっぽいですね!
はい!実は練習らしい練習はしてこなかったんです。でも、この「タイピング最速王決定戦」ではとにかく高得点を出す!というのを意識して、入力ミスしないようにしていました。特に薬指や小指は動きにくいので、意識して気を付けるようにしていました。
――ずばり、曽我さんの「タイピングのコツ」はなんですか?
技術を磨くことはもちろんですが、一番は「自分に合ったキーボードを使うこと」だと思います!
仕事で使っていけば、タイピングはだんだんと慣れてきます。焦らずミスしないことを意識すれば、早くなるから大丈夫です!
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曽我さん、ありがとうございました!
技術も大切ですが、「ツールにこだわる」ことも大切、自分に合ったキーボードを使う。これは確かに必要ですよね!
ユニークワンでは基本ノートパソコンで作業しますが、希望すれば外付けキーボードの貸与もあります。
イマイも外付けのキーボードを使っていますが、確かにタイピングしやすいです。
「タイピングがなかなか上達しない…」と悩んでいるなら、キーボードを変えてみるのも手かもしれません!
自慢のネイルを短くしてタイピングに挑む!内山さん
決定戦で2位だったのは、メディア部の内山さんです!
※内山さんのインタビュー記事はこちら!
全社MTGなどでお会いすると、いつも女子力の高いイメージがある内山さん。何と、このタイピング最速王のために自慢のネイルを短くして挑んだといううわさが…。
――内山さんがタイピングを始めたのはいつからですか?
小学校の頃からです!学校で「キーボー島アドベンチャー」というツールを取り入れていたんですが、それが楽しくて楽しくて。ヒマさえあれば練習していました。
全部クリアしても物足りなくて、全国ランキングにも挑戦したことがあります!
他にも、友だちとチャットでやりとりしていました。ユニークワンでは「Slack」や「Chatwork」などのチャットツールを使っていますが、その頃から「リアルタイムで早くタイピングする」という技術は身に着けていたと思います。
――小学校の頃から友だちとチャットのやり取りはすごいですね!内山さんが思う「タイピングのコツ」は何ですか?
やっぱり「ネイルを短くすること!」というのは冗談で…。まずはキーボードの配列を覚えるのが一番です!
キーボードの配列は覚えようと思っても覚えられるものではないので、とりあえずタイピングを練習して、そこから指に配列を覚えさせるのがいいのでは?
タイピングの練習はユニークワンでも使っている「e-typing」でもいいですが、友だちとのチャットとか好きな曲の歌詞を入力するとか、そういうのでもありです!
指の配列を覚えたら、次はひたすら長文を打つのがおススメ。長文を一気にタイピングする方が個人的には練習になると思います!
ただ、私は過去に長文を打ち過ぎて腱鞘炎になったことがあるので、負傷しない程度に頑張るようにしてください(笑)。
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内山さん、ありがとうございました!
タイピングで腱鞘炎…。そこまでタイピングに情熱を注いでいるから、最速王でも2位になれたんですね、素晴らしい!
しかし!タイピングの練習を頑張るのはいいですが、腱鞘炎になったら元も子もないですね…。みなさんもほどほどに頑張るようにしましょう!
ユニークワンでタイピングと言えばこの方!大掛さん
そして!みごと1位を獲得したのは、Webマーケティング部の大掛さん!
※大掛さんのインタビュー記事はこちら!
大掛さんは入社早々、そのタイピングの速さでメンバーを驚かせていました!
もちろん、毎週のタイピングテストも最速で卒業していました!
――タイピング最速王決定戦でみごと1位、おめでとうございます!大掛さんがタイピングを始めたのはいつからですか?
小学校の頃からです。様々なタイピングゲームを試していました。とにかくひたすらチャットで文字を打つ練習方法を繰り返していましたね。
今くらいの速さでタイピングできるようになったのは、高校か大学生の頃くらいだと思います。
――「大掛さんのように早く打てるようになりたい!」と憧れているメンバーがたくさんいると思います、そんな方へアドバイスをお願いします。
タイピングになれていない方は、まず速度は気にせず丁寧に打つことが大切。慣れてきたら長文を打っていけば、指の運び方は段々と覚えていくと思います。
――ずばり、タイピングが早くなるコツは何だと思いますか?
やっぱり、長文をたくさん打つことだと思います。
「e-typing」の中でも「タイピングバラエティビジネス」のジャンルは長文の出題が多いのでおススメです!
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大掛さん、ありがとうございました!
タイピングは最初早く打てないと焦ってしまいますよね?でも、そんな時こそ丁寧に打つことが大切みたいです。
みなさんも焦らずに、なれてきたら長文をたくさん打って徐々にタイピングのスピードを速くしていきましょう!
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まとめ:みなさんもタイピングで最速をめざそう!
今回はユニークワン「タイピング最速王決定戦」で上位に入ったメンバーに、タイピングのコツを聞いてきました。
曽我さん、内山さん、大掛さん、ご協力ありがとうございました!
メンバーの「タイピングのコツ」をまとめると、下記のようになります。
・まずはキーボードの配列を覚える
・打ちやすいキーボードを用意するのも大切!
・慣れないうちは焦らず、丁寧にミスなく打つことを心がける
・なれてきたら、ひたすら長文を打つ!
みなさんもぜひ、ユニークワンのタイピング名人のアドバイスを参考にしてみてください!
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