こんにちは、note担当のイマイです。

ユニークワンでは毎週水曜日10時に自社ホームページでコラム、毎週木曜日10時に自社noteで記事をアップしています。

おかげさまでnote・コラムともにたくさんの方に読んでいただいています。いつもありがとうございます！

ちなみにこのユニークワンのnoteやコラム記事、誰がどのように書いているのか興味はありませんか？（ありますよね？）

自社のnoteやコラム記事を外注に頼む企業さんもいますが、ユニークワンではすべての記事をユニークワンメンバーが執筆しています。

執筆メンバーは主に3人＋内容をチェックする上長。

今回はユニークワンのnote・コラム作成の裏側を初公開します！これを読めばユニークワンのnoteやコラムがもっと面白くなると思いますよ。

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①ネタ会議…noteやコラムのネタはメンバーで話し合って決めます

noteやコラムを執筆する前に、まずは記事のネタを考えます。

ユニークワンでは月に1回、noteやコラムの記事ネタを考える「ネタ会議」を開催。記事のネタは上長やメンバーの一人が決めるのではなく、上長と執筆メンバーが話し合って決めています。

会議前には参加者それぞれ「こんな内容のnote記事ならユニークワンの良さが伝わりそう」「こんな内容のコラムなら読者の役に立ちそう」と思ったネタを考えてきます。

そしてメンバーそれぞれが意見を言い合いながら、どういう記事を書くのかを決めていきます。

会議ではnoteやコラムのネタだけでなく、どのネタをいつ公開するか、誰がどの記事を書くかまで決めます。

特に専門性の高いコラムは、メンバーの得意分野を考慮。例えば、以前広告運用グループに所属していた執筆メンバーのイタガキさんは、Web広告に関する記事を担当することが多いです。

ちなみにnoteには、カフェ好きのイタガキさんが先輩メンバーにカフェ・喫茶店の魅力やおすすめのお店、穴場のお店を見つけるコツを語り合う記事があります！

②スケジュール作成…執筆はしっかりとしたスケジュールを組んでから

ネタや執筆担当が決まり、いよいよ執筆開始…、となるところですが、その前に大切な作業があります！

それは執筆スケジュールをしっかりと組むこと。

ユニークワンでは「Asana」というスケジュール管理ツールを導入。普段の業務で使用していますが、noteやコラム記事の執筆スケジュールもしっかりと入れています。

※Asanaに関しては下記のnote記事でご紹介しています。

noteとコラムは週1アップが決まっています。うっかり遅れたり忘れたりしないためにも、このスケジュール作成はとても大切です。

③いよいよ執筆！…ひたすら記事を書いていきます

スケジュールを組み終わり、いよいよ記事の執筆作業にとりかかります。

記事執筆はとにかくひたすら文章を書いていきます。ユニークワンではチャット文化が根付いており、元々業務内は部屋中にタイピングの音が響き渡っています。が、ずーっとタイピングをしているメンバーを見つけたら、それはnoteやコラムを執筆しているメンバーだと思ってください！

でも、ただ文章を書くだけではありません。noteであればエンゲージメントを考えた記事構成。コラムであればSEO（検索エンジン最適化）を意識したキーワードを調査して入れ込むなど、なるべく読者の目に留まるような工夫をしています。

執筆途中に一度上長にチェックをしてもらい、その後初稿（最初の原稿）ができあがったら再度上長へチェック依頼。

そして執筆中に並行してnoteとコラムのアイキャッチ画像を作成します。

ユニークワンでは自社のアイキャッチ画像にはこだわっていて、画像は制作専門のメンバーに依頼・作成してもらっています。

④公開&社内周知…社内メンバーにもnote・コラムをしっかりアピール！

上長に記事のOKをいただいたら、noteやコラムのブログソフトウェアに下書きと予約を行います。

この時、記事をコピペしながら下書きするのですが、コピペ忘れがある場合も…。コピペした後はしっかりチェック！

下書きが完了したら、決められた日時に予約をして公開を待ちます。

そして、いよいよ記事が公開！

記事が公開されてもそのままにはしません。記事がちゃんとアップしているかをしっかりチェック。

その後、社内のメンバーにチャットで「note・コラムがアップしました！」と社内告知します。

社内共有することで社内から社外への拡散を促したり、メンバーの知識向上を図ったりしています。

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まとめ：これからもユニークワンのnote・コラムをよろしくお願いします！

今回はユニークワンのnote・コラムの制作の裏側を初公開しました！

毎週アップしているnoteやコラム記事はユニークワンの執筆メンバーによって、このように作成されています。

いくら執筆メンバーが何人かいるとはいえ、毎週一定の記事をアップし続けるのは大変といえば大変な作業です…。

でもnoteに「スキ」がついたり、「コラムがためになった！」と言われたりすると「またがんばって書こう！」という気持ちになります。

これからもユニークワンのnoteやコラムをよろしくお願いします！

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