こんにちは！note担当のイタガキです！

もうすぐ4月。新しい仲間が増える時期になりますね！そんな中、社員同士のコミュニケーションに不安を感じている人も多いのではないでしょうか？

ユニークワン代表・立川さんも「コミュニケーションが苦手」らしい...

約一年前、新入社員だったイタガキも、メンバーとのコミュニケーションに緊張していた記憶があります。ですが、今では一緒にアルビ観戦へ行くまでに...！

※アルビ＝アルビレックス新潟（新潟のプロサッカーチーム）

ユニークワンは「Slack」を使用した「チャット文化」と言いつつ、コミュニケーションも取りやすいです！今回は、その秘密をみなさんにご紹介します！

▼Slackについて

「心理的安全性」って知っていますか？

初めに、皆さんは「心理的安全性」ってご存じですか？

Googleが「生産性が高いチームは心理的安全性が高い」という発表をしたことで、広く知られるようになりました。

ユニークワンの「コミュニケーションが円滑」というのは、この「心理的安全性」に近い考え方かと思います。「飲み会が多い」とか「休日にメンバー同士で頻繁に遊ぶ」とは、また違います。

仕事に対して、誰でも意見を発言でき、立場関係なく生産性が高い話し合いができるというのはとても大切なことですよね。「ユニークワン」というチームで働いていくために、メンバー同士のコミュニケーションが取りやすい環境にあるべきです！

しかし、

「部署が違うとどうしても関わりが少ない...」

「チャット文化だと直接話す機会がほとんどないのでは？」

と考える方も。

そんな不安を抱えるみなさんへ、ユニークワンで行っている、社内コミュニケーションを円滑にするための切り口を4つをご紹介します！

①freedomチャンネルの活用

ユニークワンのSlackには「freedom」というチャンネルがあります。業務に関係ないことを、誰でも気軽に投稿できる場所です！

面白い会話があると、オフィスでくすくすっと笑いが生まれます。

必ず会話に参加しなくてはいけないわけでなく、参加したい人が、参加したい時に、「freedom」の会話を楽しんでいます。普段、直接会話できないメンバーもこのチャンネルで気軽にコミュニケーションが取ることができるんです。

②独自スタンプの活用

テキストでは相手の表情や身振りが見えず、ニュアンスが伝わりにくいです。皆さんも、チャットをしているとき「相手の返事がなんとなく冷たい」と感じた経験があるのではないでしょうか？

そんな時、絵文字がついているだけで、伝わり方が変わることがあります。ユニークワンでは独自に作ったスタンプを使って、Slackでコミュニケーションをとっています。

スタンプを使うと、一気にSlackが賑やかになります。テキストコミュニケーションでは、相手に無駄なストレスや不安を感じさせないことも大切ですよね。

▼Slackの「カスタムスタンプ」について

③「ありがとう」を促進させる制度

ユニークワンの「ありがとうを促進させる制度」とは、「ピアボーナス制度」のことです！

「ピアボーナス制度」とは、ユニークワンの福利厚生の一つ。バリューに添った行動を称賛したり、感謝の気持ちを伝えたいときに「🌮（タコスの絵文字）」を送ります。

集まったタコスはスターバックスカードやamazonギフト券、さらにはPCモニターなど、様々な景品と交換ができます！意識的に「ありがとう」を伝え合うことで、コミュニケーションが生まれていることが伺えます。

ちなみに、受け取ったタコスの数はこんな風にSlack上で確認ができます。こうやって可視化されると「もっとありがとうを伝えたい！」「もっと頑張りたい！」となりますよね！

▼「ピアボーナス制度」について詳しくはこちら

④懇親会・ランチ会がある

ここまでは、「チャット文化」のユニークワンらしく、Slack上のコミュニケーションの切り口をご紹介してきました。最後4つ目は、リアルでのコミュニケーションができる「懇親会」「ランチ会」についてです！

ユニークワンでは、主に下記のような場面で開催しています。

■入社直後のウェルカムランチ

入社したばかりだとやっぱり不安が多いもの。そんなメンバーに、メンバー同士がラフに交流できる「ウェルカムランチ」の機会を用意しています！

お昼休みに会社近くのお店や、会社の休憩室で開催。最初は緊張していたメンバーも、ランチ会のおかげで少し気が楽になった人もいると思います。

▼ユニークワン周辺ランチスポット

■全社ミーティング後の懇親会

メンバー全員参加の、振り返りや今後の方針を共有する「全社ミーティング」。この日は普段会えない北陸オフィスや東京オフィスのメンバーも集まるんです！

この絶好の機会に、懇親会を行います！近年はコロナ禍だったため、大勢で懇親会をすることができていませんが、少人数で開催するなど、引き続き交流のチャンスが設けられています。

▼全社ミーティングについて

まとめ：「チャット文化」だってコミュニケーションは取りやすい！

今回はユニークワンが実践している、4つの社内コミュニケーションの切り口についてご紹介しました！

チャットでのやりとりが多い中でも、チームで業務を進める以上、メンバー同士のコミュニケーションは円滑にしていきたいですよね。少しでもユニークワンの取り組みが、参考になれば幸いです！

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